菱江 隆元日本大使館・領事館料理長 日本在住唯一のフードマスター

日本大使館、領事館の元料理長。海外10カ国以上の高級ホテルにて総料理監修を手掛ける。
海外の経験を経て、日本で感じたことは食品添加物使用の多さと、それを知らずに属する消費者。そこで、美味しい無添加食文化を世に広めることを最後の仕事とし、奥様のご実家がある熊本県南阿蘇の南小国を拠点に無添加食品の製造を始めました。

また、全国の料理人や飲食店への監修、指導をしながら食の安全と愛情料理の発信を行なっています。

フードマスターWhat is Food Master?

海外のスリーダイヤモンドやミシュラン３つ星ホテルなどがホテル開業にあたり、総料理長を含むシェフの指導、育成を手掛ける。また、フールスタッフの指導や育成、店舗のインテリアやエクステリアの指導も行う。

最近ではオリンピック選手村の食じをプロデュースを行うなど食のエキスパートとして知られています。 難関資格であることもあり、保持者は世界に100名ほど。日本在住者では現在、菱江隆シェフ１名です。

日本で認可されている食品添加物は約1500品目に及び、食品添加物は厚生労働省の定めによると「保存料や甘味料、着色料や香料など、製品の製造過程または食品の加工・保存の目的で使用されるもの」と記載されています。

食品添加物は、加工や保存において長く美味しく食べられるようにできたり、旨味がしっかりと感じられたりとさまざまな利点があり、現在日本においてなくてはならないものとなっています。

しかし、一方でアレルギー品目由来の食品添加物が含まれていたり、糖分・脂質・塩分を多く摂取してしまうデメリットもあることも事実です。
食の味覚は小学3年生から4年生くらいまでに決まると言われています。食べるものの種類が増えるのもこの時期です。
この時期に添加物が多い食品を手べていると味覚障害が起こってしまうこともあります。少しでも多く無添加食品を通じて本来の美味しいものを感じることも良いのではないかとこの商品を開発しました。