商品説明
セットの内容
●島原手延べそうめん川上の糸250g(50g×5束) ・・・1袋
●手延べ細うどん川上の糸 200g(2人前) ・・・1袋
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世界遺産のまち南島原
島原手延そうめんは、良質の小麦とミネラル豊富な雲仙の伏流水を使用し、約350余年の古より麺師から麺師へ代々伝えられた技により生み出され、その生産量は全国第2位を誇り、南島原市を代表する特産品です。
川上製麺では、「三世代の麺師」が島原手延そうめん伝統の技を受け継ぎ、安心と美味しさをお届けしたい一身で「まごころ」を込めて製造しています。
宮内庁献上の誉をうけた伝統の業
「手延べ製法」Traditional work "Hand-stretching method"
単一等級技能士(国家資格)を有する麺師が、伝統の業「手延べ製法」で熟成と引き延ばしを繰り返し30時間以上をかけて製麺しています。
数重の麺の層を作りまるでカーテンのように麺棒にひっかけ伸ばしていく「手延べ麺」。麺1本1本の舌触りや歯ごたえを愉しめ一度味わえば普通のそうめんには戻れなくなるおいしさです。
しなやかなコシ・上品な風味・爽やかなのど越しをご賞味ください。
手間を惜しまず、一切妥協せず、
じっくり作り上げるShimabara Hand-stretched Somen "kawakami-no-ito"
こだわり素材と安全な衛生環境(※1)で製造された「島原手延べそうめん川上の糸」と「手延べ細うどん川上の糸」
細麺と思えないほどしっかりしたコシ、お口いっぱいに広がる小麦の風味をお楽しみください。そうめんは爽やかなのど越し、細うどんはもちもちとした食感が特徴です。
※1…製造所内部は「オゾン生成器」導入で24時間除菌・殺菌し、衛生的なやさしい環境のもと、安心で安全な商品の製造・管理をしています。
浩宮徳仁親王殿下 ご見学 1977年4月2日
現・天皇陛下(当時:浩宮徳仁親王殿下)ご来県の折、当工場にて手延べ素麺製造工程をご見学されました。
お帰りの際、桐箱にお詰めした素麺をご見学記念としまして宮内庁へ献上させていただきました。
こだわりの素材
手延べそうめん・細うどんは「小麦、塩、水、油」という素朴な素材で作っています。素材が持つ本来の味を引きだす為、配合のバランスが重要になります。
30時間を掛けて丁寧に作り上げた、職人のこだわりの麺をご賞味ください。
小麦粉
熟練の三代麺師が長年をかけて吟味した、高品質の一等粉を川上製麺独自でブレンドしています。
麺用油
血液中の悪玉コレステロールを減らすオイレイン酸を80%含有し、ビタミンEをたっぷり含んだ酸化安定性に優れている「無添加ひまわり油」(栄養機能食品)を100%使用。
塩水
ミネラルをたっぷり含む長崎五島灘の塩「純国産海水にがり塩」を、雲仙山麗より湧き出る伏流水(定期的に水質検査をしています)で仕込みます。
こだわりの製法
手延べ麺は小麦粉と塩水が合わさった瞬間から、片時も目を離せません。一度の製造で200kg〜300kgの小麦粉を捏ね上げ、熟成と引き伸ばしを繰り返しながら製造していきます。
この工程によって麺の粘りが強くなり、独特の歯ごたえが生まれます。こまめに熟成具合を確認して、麺が一番良い状態で仕上げる時間を見極めます。
手延べ製品は多くの工程を経て完成します。
【1日目】捏ね→麺圧→板切2回→1番巻き込み・油返し→2番巻き込み→3番巻き込み→カケバ→小引→大引→門干し→乾燥
【2日目】本乾燥→切断→選別→結束(金属探知機使用)→検品→箱詰め及び袋詰め
川上製麺では、お客様に安心・安全な製品をお届けできるよう製造ラインを整備しつつ、伝統の製法を守り製造しています。 「オゾン発生設備」を導入、工場内部を24時間殺菌、衛生環境を整え安心してお召し上がりいただける製品の製造、管理を行なっています。
川上製麺について
住所 | 〒859-2212 長崎県南島原市西有家町須川136-1 | ||
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電話番号 | 0957-82-3508 | 営業時間 | 平日9:00〜16:00 |
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