最近、貧血気味かも。。鉄分ってどんな食材から摂ればいいのかしら…
鉄分は、私達の心身の健康を維持する上で欠かせない必須栄養素です。
鉄分は幅広い食品に含まれてはいるものの、他の栄養素に比べて吸収率も悪く、摂取するのが難しい栄養素とも言われています。今回は、鉄分を補う手段の一つとして活用できる『と あ る お味噌』をご紹介するとともに、なぜお味噌が有効なのかについて、その理由などもご紹介します。
1日に必要な鉄分の量は?(一般成人女性)
女性は、月経で月に一度の出血とともに、鉄分が体外に排出されてしまうため、ほとんどが鉄分不足と言われています。
鉄分は人間の体の中でたくさんの働きを担っており、鉄分不足は様々な不調につながります。
- 疲れやすい
- 体がダルい
- 氷が無性に食べたくなる
- イライラする
- 最近肩こりが激しい など
こういった症状があれば、鉄分不足の疑いがあります。
そもそも、女性にとって1日に必要な鉄分量はどのくらいなのでしょうか?
厚生労働省が推奨する1日あたりの鉄分の摂取量は、成人女性(月経のある方)で10.5~11.0mg、妊娠初期・授乳期はプラス2.5mg、妊娠中期・後期はプラス9.5mgと言われています(参照:日本人の食事摂取基準2020年版)。しかし、理想的な食事をしている方でも1日約10 mgの鉄分しか摂れていないのが現状なのです。
通常の食事で鉄分の必要量は摂取できる!?
人は通常の生活をしているだけで、1日約1mgの鉄分が失われると言われています。もちろんその分を通常の食事の中で補えればいいのですが、冒頭にも述べた通り鉄分は吸収率が悪く、摂取しにくい栄養素。よほど意識的に鉄分を補う食材を摂らなければ、その1mgの鉄分を補うのも簡単ではありません。
特に、月経のある女性は一般男性に比べて慢性的な鉄分不足に陥るリスクが高いのです。
また、現代人の食の多様化も鉄分を食事から摂ることが難しくしている理由の一つになっています。一昔前に比べて主食にパンを選ぶ方も多くなっていたり、インスタント食品やコンビニ弁当などで食事を済ませる方も少なくありません。
しかし…、これらの食品に含まれるリン酸ナトリウムなどの食品添加物によって、鉄分の吸収を妨げてしまうことも…
多忙化した現代人にとって、私達を取り巻く環境は便利になっている一方で、そういった食事ばかりしていると十分な鉄分を補うことは難しくなってしまいます。
最近では鉄分不足による貧血『鉄分欠乏性貧血』といった病気に悩む方も増えているのだとか。
そんな鉄分を補うためのお味噌『鉄分を強化して味噌』をご紹介します
ご購入はこちら
【お試しサイズ】鉄分を強化してみそ 300g
九州の麦味噌の味をそのまま、吸収率の良いとされるクエン酸第一鉄Naを添加したスリ味噌タイプのお味噌です。
432円(税込)
容量 | 300g |
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原材料名 | 大麦、大豆、食塩/保存料(ソルビン酸K)、漂白剤(次亜硫酸Na)、 ビタミンB1、ビタミンB2,炭酸カルシウム、クエン酸第一鉄Na |
特定原材料等 | 大豆 |
鉄分をお味噌で補うのが有効とされる理由とは!?
鉄分を補う手段として処方箋を始め、カプセルやサプリメントもありますが、摂取するタイミングは原則食後とされています。以前は、吸収のために空腹時に飲むことが指導されていたようですが、胃が荒れるリスクが高まったりと、継続が困難になる可能性もあり、食後に飲むことが原則とされています。
お味噌は基礎調味料の一つでもあり、何にでも使える万能調味料の一つでもあります。味はそのままで鉄分を添加していますので、通常お料理で使用するお味噌を置きかえるだけで鉄分補給につながります。
またお料理の中で鉄分を食事と同時に接種できますので、胃が荒れる心配も少なくストレス無く鉄分を摂取し続けることが出来ますのでオススメです。
また、この『鉄分を強化して味噌』は粒の残らないスリみそタイプなのでお味噌汁の際にも味噌濾しなどは不要で使いやすいタイプのお味噌です。
まずは少量の300gからお試し下さい